2ntブログ







スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

【年末】ありがとう&さようなら2013年、そして待ってるばい2014年 2013年まとめ 個人的エロゲいろいろベスト 【年始】

世間も慌ただしくなってきた年末、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
三度の飯と女を抱くよりもエロゲが好きなエロゲーマーことmao-'sです。
今年もこの記事をあげる時期になりましたよ!

2013年総まとめの記事です。

今年も色んな作品と出会いました。
名作、佳作、凡作、地雷・・・。
出会いの数だけ思い出があります。
そんな一年で購入した作品たちを個人的ランキングして振り返っちゃおうというこのコラム。
去年も同じようなことやったんですが、意外と書くのが大変だったのが思い出されます。

ちなみに去年の記事はこちら → 【謹賀新年】 グッバイ2012年、ハロー2013年 2012年まとめ 個人的エロゲいろいろベスト 【あけめで】

去年は何も考えずに記事書いてたから完全に年明けてからの更新になってしまったんですよ。
なので今年は反省してます!反省してこんなにも早い時期からカタカタ書いてますよ。(これ書いてる現在12/23)
過去の失敗は繰り返さないエロゲーマー、mao-'sです。
しかも今年は去年のテンプレが使えますからね。
だいぶ楽です。ありがとう去年の私。

では、前置きはこの辺にして早速内容に移っていきます。
まずは2013年に購入した作品を月ごとに振り返ってみましょう。





1月:3本
大図書館の羊飼い、時計仕掛けのレイライン-残影の夜が明ける時-、この大空に翼を広げてFD本編同梱版

今考えるとなかなかいい出だしですね。
どれも面白い。
特にレイラインは超面白かったので続編はよ出せやコラ!


2月:3本
プリズム◇リコレクション、SISTERS UE、ハピメア

この月も悪く無いですね!
プリコレは未だに1ルートも終わってないです!


3月:3本
LOVESICK PUPPIES、向日葵の教会と長い夏休み、運命が君の親を選ぶ 君の友人は君が選ぶ

運命はちょっとボリュームが足りなくて惜しい作品でした。
LOVESICK PUPPIES、ひまなつどちらも佳作ではないでしょうか。


4月:3本
ラブリケーション2、少女神域∽少女天獄、ひとつ飛ばし恋愛

4ヶ月連続3本買いといいペースが続いております。
ひとつ飛ばし恋愛、笑わせて頂きました。
神天、色んな意味で笑わせて頂きました。


5月:6本
グリザイアの楽園、レミニセンス、chusingura46+1、らぶおぶ恋愛皇帝、女装海峡、待雪の花

あーこんな激戦の月もありましたね。
グリザイアとレミニがぶつかってるとか怖ろしい。
複数買い頑張りました。

6月:3本
君と彼女と彼女の恋、Berry's、BRAVA!

BRAVA!、まだ開けてないことにこの更新で気づきました!
やらないとですね・・・。


7月:5本
天色アイルノーツ、グリムガーデンの少女、アクマでオシオキっ、いろとりどりのセカイ WORLD'S END COMPLETE、ギャングスタ・リパブリカ

この月もなかなか。
売り上げ的には圧倒的にアイルノーツでしょうけど。
ちなみにアイルノーツは未開封で眠っています。
誰か眠りから覚ましてあげて!


8月:2本
黄雷のガクトゥーンSN、あおぞらストライプ

ピロ水さんの絵は可愛すぎるな、うん。


9月:5本
カルマルカサークル、バルドスカイゼロ、夢か現かマトリョーシカ、シークレットゲーム、ひめごとユニオン

この月もなかなか濃い月ですよぉ。
カルマルカ、どうしてああなった・・・。
ひめごとはよかったです。


10月:0本

ここにきて今年初の0本!
おおmao-'sよ、0ほんとはなさけない。


11月:3本
HHG 女神の終焉、赤さんと吸血鬼、Electro Arms

このへんになると全く終わっていないですね!
赤さんは超絶地雷と聞きました。
まあ体験版の時点で絵買い確定してましたしいいんだもん!


12月:1本
ラブレプリカ

書いてる今、まだ届いてないっす。




はい。これが今年買った新作エロゲの数です。
総数37本!
まあまあってやつでしょうか。
一本9240円とすると、9240×37=¥341,880
約34万円がエロゲとなって消えたわけですね。
本当はあとで中古で買ったり、複数買ったり、間違って2個買ったりあってもっとお金がかかってる・・・。間違ったのはただのアホじゃねーか。
まあ去年の34本より多かったので及第点でしょう。
あれ?その理屈で行くと毎年毎年買わなきゃいけない数が増えていくような・・・?
深く考えたら負けです。


とこんな感じでざっと2013年に買ったエロゲをカウントしてみたんですが、本題を忘れてはいけない。
やりたいことはランキングなんですねー。
ってことで↓が今回ランキングする部門とその説明です。

・グラフィック部門・・・絵の可愛さ、綺麗さ、美しさ
・ムービー部門・・・OPムービーベスト
・ミュージック部門・・・歌唱曲のベスト
・キャラクター部門・・・お気に入りキャラクターのランキング
・声優部門・・・今年のエロゲ声優界の顔といえばこの人
・作品部門・・・話の面白さに重点を置いた作品としての総合評価


ってな感じでそれぞれベスト3から5くらいを挙げていきます。
このランキングあくまでも超個人的なものですのでそのへんは許してちょ。
選考作品はもちろん自分が勝ってない作品も対象になってますよ。
でも2013年発売のエロゲオンリーですので非エロはダメです。まあ今年はひとつも買ってないと思いますが。

では年末で時間がないのに長くなるので前置きは端折って早速ランキング発表!






●グラフィック部門



☆第3位:少女神域∽少女天獄

2013graphic_3.jpg


ブランド:Lass
原画:よう太 , 早川ハルイ , 石井久雄(サブ) , 森山しじみ(サブ)
公式サイト:http://lass.jp/product/5th_style/


Lassさんから4月に発売された『少女神域∽少女天獄』が第3位です。
大好きな大好きな早川ハルイさんが原画をされるということで初報の時からwktkしてました。
期待を裏切らないキャラクターデザインにmao-'s感謝感激雨あられです。
もう一人のメイン原画であるよう太さんも、ハルイさんに負けず劣らずのグンバツに可愛いキャラを描いてくださってます。
特にお気に入りのデザインは大好物のヘッドホン娘ちゃんである壟峯碧織(つかみねみおり)ちゃんと、道陵愛莉(みちおかあいり)ちゃんです。
あ、相変わらず漢字が読めねぇ・・・。
あと迪希ちゃんと妹ちゃんも好きですね。あれ、全キャラですか、ハイ。
本当にこの作品は絵と音楽と設定は完璧なんですけどねぇ。
非常にもったいない作品でした。
Lassさんの次作はそろそろ発表なのかな?
Liber7じゃないとのことで多分買いませんが今作よりはもうちっとだけシナリオを見直して作っていただきたい。
病気に負けずに頑張れマナさん!










☆第2位:赤さんと吸血鬼

2013graphic_2.png


ブランド:Alcotハニカム
原画:桑島黎音 , あおなまさお(SD原画)
公式サイト:http://www.h-comb.biz/ent/akaq/


ALcotハニカムさんから11月発売だった『赤さんと吸血鬼』が第2位にノミネート~( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
何と言っても桑島黎音さんとALcot塗りの親和性が尋常じゃなかった作品です。
この作品を目にするまではあまり好きだと意識してはいなかった桑島さんを、まさかここまで自分の中に打ち込んでくれるとは。
この作品で気に入ったデザインの娘。
本編まだ積んだままなので完全にデザインだけでの選出になりますが、小林神威ちゃんが好みのど真ん中153km/hです。
何度もいいますが自分はサイドポニー萌えですので、それだけで可愛さが当社比1.25倍です。
この髪色もいいですね。青と緑の中間。なんて言うんだろう。

作品自体はまだなんも触っていないのでなんとも言えないですが、外部の情報だけみると酷評が多いですね。
初報の時当たりだ当たりだ騒いでたのが恥ずかしい(*/∇\*)
売上は相当良さそうですし、これにめげずに是非また桑島さん原画で一本出してほしいですね。











☆第1位:ハピメア

2013graphic_1.jpg


ブランド:Purple software
原画:月杜尋 , 克 , こもわた遙華(SD原画)
公式サイト:http://www.purplesoftware.jp/products/hapymaher/index.html




グラフィック部門堂々の第1位はパープルソフトウェアさんの『ハピメア』です。
作品としても今年トップクラスだったこの作品。
その魅力の立役者はやはりキャラクターのデザインの克さん、月社さんでしょう。
特に克さんが担当された有栖、舞亜、弥生の三人のデザインは
素晴らしいを通り越して、最初見た時、頭をオナホールでガツンと殴られたような衝撃を味わいました。
更に言うと、ヒロインだけではなく主人公のデザインもすっごい好みなんですよこの作品。
明晰夢を見ることができるが故のこの目つきの悪さ!たまらん!!
あ、ホモとかじゃないですよ。

そんな男キャラのデザインも素晴らしい克さんの絵。
しかし何と言っても大事なのは、あのおっぱいですよね。
前作未来ノスタルジアで話題になった、いわゆる「ロケットおっぱい」は今作でも健在です。
有栖、弥生の乳首がデーンと太陽に向かって立っている様には、下半身ちゃんの方も太陽に向かって吠えざるをえない!
舞亜ちゃんは・・・ウン。シンデルカラチカタナイネ。

あと、この作品のモチーフ、テーマにしている不思議の国のアリスとの上手いデザインの重ね方も魅力的でした。
自分は不思議の国のアリスみたいな海外寓話の世界観が大好きなので、かなり加点になってますね。
有栖のアリス服ももちろんですが格別にいいのは舞亜。
キャラの性格も相まってチシャ猫らしさが存分に発揮されており、そーきゅーとですね。


ちなみに自分のPCの今の壁紙は最後の場面の透と舞亜が共闘しているCGを引き伸ばして使ってます。
あのCGと最後の透と有栖のソファでのCGは本当に美しくて何度眺めても飽きません。
っていうかハピメアVFB出てもいいですよね!
FD発売後のC87くらいで確実にでそうなので要チェックですよ~。









以上グラフィック部門のベスト3でした。
どの作品も絵だけで一目惚れして購入した作品です。
やはりどんな作品も、原画家さん一人の力ではなくグラフィッカーさんたちの力も大きいんだな、と実感できますね。
グラフィッカーさん、支えてくれてありがとう!
他に迷った作品はレミニセンス、ひめごとユニオン、少女神域などなど。
どれも可愛くて本当に迷いました・・・。毎年どの部門もそうなんですけど。











●ムービー部門




☆第5位:ラブesえむ



ブランド:Noesis
制作:癸乙夜
使用曲:Mask(Vo.aya Sueki)
公式サイト:http://www.gungnir.co.jp/noesis/products/lovesm/index.html


ムービー部門第5位はNoesisさんの『ラブesエム』オープニングムービーです。
今作もいいものを作ってくださいましたねNoesis。
前々作のCUREGIRLは曲映像共にいい意味ですごくエロゲらしくない大変素晴らしいものでした。
今作のこの映像は、作品タイトルからもうガッツリSMものですから、内容もエロゲであるということが初見でも分かります。
しかしそれでも失われないこのオシャレさと言ったらもう!
まさかSMエロゲでここまでオシャレなOPが出来ようとは。全国16万のSMエロゲーマーの方々はびっくり仰天ですよ。
流石癸乙夜さん。エロゲ界の安打製造機です。











☆第4位:グリムガーデンの少女



ブランド:COSMIC CUTE
制作:北原史尋
使用曲:revelation(Vo.riya)
公式サイト:http://www.cosmiccute.com/products/gleamgarden/index.html



第4位はCOSMIC CUTEさんより7月に発売された『グリムガーデンの少女』オープニングムービーです。
まるでダークファンタジーの絵本の中に入ったかのような幻想的な映像が、
riyaさんの透き通る歌声と合わさって格別の仕上がりになっています。
また、映像自体に各人の心の闇、それに起因するグリムなどの作品内容が上手く反映されており、
このムービーを見ることで、より彼女たちについて知りたいという欲求がムクムクと・・・。
パッケージにもおらずヒロイン枠の中にもいないルナがこんだけメイン扱いされているのもかなり気になってくることでしょう。
大丈夫、その理由も本編をやれば分かります!やろう!この作品面白いです本当に。

製作者の北原史尋さん、お名前を寡聞にして知らなかったのですがほとんどエロゲのOPはこちろの名義では作られていないんですね。
元ニトロプラスのデザイナーさんだそうで。
もしこれからもエロゲ映像を作ってくださるなら、これからのエロゲムービ界を担うに十分な実力をお持ちだと思います。
これからの活躍が期待されますね。









☆第3位:ギャングスタ・リパブリカ



ブランド:WHITESOFT
制作:yokota
使用曲:モラトリアム・クラスタ(Vo,柚子乃)
公式サイト:http://white-soft.jp/products/gangsta-republica/index.html



はい来ました。
安心安定のホワイトソフトさん新作『ギャングスタ・リパブリカ』のOPが第3位にランクイン。
本当に元長さん作品だとOPが強いですね。
なんといってもこの映像の醍醐味といえば文字の使い方でしょう。
元長作品では前作、猫撫ディストーション&FDでも文字の使い方が非常に巧みで、まさに見入ってしまう映像となっていました。
今作もその例に漏れず流れる文字文字文字文字!
どの台詞もかっこよくて痺れます。
面白いのは白の猫撫ディストーション、猫撫ディストーションFD、今作ギャングスタ・リパブリカはどのムービーも制作がバラバラのところですね。
意図的にやっているのか知りませんがそれによってマンネリを防いでいるのかもしれません。

しかし改めてOPだけ見ると完全にシャールカさんヒロインですねこれ・・・。完全に詐欺ですよ。
その分もFD期待ですね。










☆第2位:ハピメア



ブランド:Purple software
制作:ニライカナイ(MUGICHA/Tas.K)
使用曲:夢の無限回廊(Vo.橋本みゆき)
公式サイト:http://www.purplesoftware.jp/products/hapymaher/index.html




グラフィック部門第1位に続いて、パープルソフトウェアさんの『ハピメア』OPがムービー部門第2位となりました。
ムービーは一貫して、悪夢のような甘く耽美で妖しい物語が表現されており、ハピメアの世界への導入に相応しい幻想的な雰囲気を醸し出しています。
冒頭の本が開き、透と舞亜を意味する仲睦まじい男女が登場。白薔薇を抱えたその少女のみが落ちていき、薔薇が真紅に染まる。
この部分の映像によって一気に不穏さが増していきます。
ここでも使われている薔薇が今ムービーでは非常に印象的で妖しく、この物語の全てが夢幻であることを暗喩するかのような要素になっていますね。
これはおそらく冒頭の部分から読み取ると悪夢そのもの、舞亜の存在を意味しているのでしょう。
それと対になる青アゲハ、これは身につけていることからも分かる通り有栖かな。

そういえば、このハピメアという作品。
有栖はアリス、舞亜はチシャ猫。これは確定的に明らかですが他のキャラはどの登場人物に対応するんでしょうかね。
弥生はまあ名前とあのうさ耳的に3月ウサギなのは確定で、マッドハッターはFDのOPで夢衣装で蝶ネクタイしているのを見ると透でしょうか。
咲は・・・本編OPで鈴が出てくるから白兎?白兎っぽい所ありましたっけ・・・?銃乱射とか
しかも弥生が湯夢衣装で時計っぽいものもってるしどちらかといえばそっちのほうがっぽいですよね。
で、景子は・・・。ダメだ全然わからない。
あんまり意識して作ってないんでしょうねこれ。
弥生とか弥生シナリオでハートの女王になってましたし。
有子ちゃんが帽子かぶってるしマッドハッターだろ、って言われても納得してしまうww

話は変わって、FDも来年に確定してますハピメア。
皆さんOP見ました?
大変すんばらしいいいいいいいいいいいいいいい事になってますよ。
曲も映像も正直本編以上です。
来年のベストムービーにランクインすることは間違いないでしょう。
発売が非常に楽しみです。舞亜特典コンプしますよー今回も。












☆第1位:ラブレプリカ




ブランド:Garden
制作:gram6design
使用曲:Binary star(Vo.霧島ななこ)
公式サイト:http://www.garden-soft.com/lovereplica/



12月のつい先日発売となったGardenさんの『ラブレプリカ』OPが第一位に輝きました。
まあこのCGの凄いこと凄いこと。
エロゲでも滅多に見れないほど動きまくってますよ。
冒頭の柊の実らしきものでガッツリ引き込まれ、シナプスの接続、DNAの螺旋構造、そしてサビの学園屋上。
こんだけCG使われたらそりゃ絶賛するしかないですわ。
という風にCGだけに目が行きがちになっちゃいますが実はそれ以外の動くスチルの使い方も水準を遥かに超えて上手いですよ。
映像が曲の歌詞と同期してるのも好感触です。

製作はgram6designさん。
今年だと星逢のプリズムギアや少女神域のOPもここが作っていて、どちらも今年のムービーの中じゃ飛び抜けてよく出来ていると言ってもいいでしょう。
被ってなかったら確実にベスト5にランクインさせていました。
この映像屋さんは全然存じていない方たちだったんですが、作っているムービー見てみると・・・凄すぎる。
この人たち凄いですよ!久しぶりにここまで鳥肌をたててもらえるムービー屋さんに出会いました。
いや騙されたと思っていっぺん見てみてくださいって。
たまげましたわぁ。
往年のKIZAWA Studioとくらべても遜色ないくらいのクオリティだと思います。
世界は広いんですね・・・(恍惚)
とりあえずニコニコ貼っときます。
http://www.nicovideo.jp/tag/gram6design

全国のエロゲブランドの皆さん!gram6design を 起 用 し よ う !!










という感じでムービー部門のベスト5でした。
いやーどの作品も非常に魅力のある映像でこれだけで何時間も楽しめますね。
もちろんここにないの作品で魅力的なものはいっぱいありますよ。
先程も上げた少女神域とかプリズムギアもそうでしす双パラとかもやかったですね。
来年も既にハピメアFDやらが公開されていて非常に楽しみなことは間違いありません。













●ミュージック部門





☆第5位;ちいさな彼女の小夜曲 OP 『マリンブルーに沿って』

君が好きなんて 言えやしないから
こんな風に歌うよ 夜空が滲むほど




歌手:佐咲紗花
作詞:不明
作曲:不明


作詞作曲は一体誰なんだ!!??
ということで第5位はfengさんのちいさな彼女の小夜曲から『マリンブルーに沿って』です。
タイトルの通り海沿いの道路でアイスを食べあったり、夜の浜辺で二人で指だけで手をつないで歩いたりする
甘酸っぱい青春の一ページが頭のなかに打ち込まれますね。
大サビ前のCメロで一気に高音になるところが好きすぎる。
佐咲紗花さん声幅ひろいですねぇ。こんな高音出せませんよ普通。

さて、これは本当に皆が口をそろえて言っていますが、作詞作曲が非常に気になります。
なぜ公開しないんでしょうかね。
よっぽど公開されては困るような方なのでしょうか・・・(´ε`;)
隠されると気になるお年ごろ。











☆第4位;夢か現かマトリョーシカ OP 『空が流れるまま』

空が流れるまま 旅は続いて行く



歌唱:Barbarian On The Groove feat.真理絵
作詞:wight
作曲:mo2
編曲:mo2


こころに響く。名曲です。
ノスタルジックに浸って気づけば聴き入ってしまいます。
伴奏がピアノオンリーとなっていて、更にすごくスローなテンポで進むため、
聞いている方を落ち着かせてくれる優しい曲だなぁと感じました。
真理絵さんの曲ってこういう曲調の作品はそんなに多いわけじゃないですよね。
歌唱力がグンッと押し出されていて、自分は新たな真理絵さんの一面を発見出来たんじゃないかなぁ、と思います。









☆第3位:向日葵の教会と長い夏休み 雛桜√ED 『さくらことり』

あなたと笑う この日常が
今で 明日で 永遠の夢で




歌唱:はな
作詞:藤倉絢一&紺野アスタ
作曲:松本文紀
編曲:松本文紀


この曲を選ばない訳にはいかないでしょう。
第3位は枕さんの向日葵の教会と長い夏休みから、雛桜√のEDだった『さくらことり』がランクイン。
向日葵の教会と長い夏休みという作品ではED曲はヒロインごとに分かれていたんですよ。
このさくらことりは作品のラストを飾るヒロイン、雛桜ちゃんの√のEDでした。
他の3曲ももちろんすこぶるいい曲なんですけどね。
特に詠√の『希望の前で待ち合わせ』という曲はこのさくらことりと同じくらい好きです。
希望の前で待ち合わせに関してはBGMのほうが秀逸だったので今回はさくらことりを選ばせていただきました。
まあ実質同率3位みたいなもんですか。
さくらことりはBメロで一気に転調するところが神がかってますねー。

そしてこれは非常に残念なことなんですが、作曲担当の松本文紀さん、旧szakさんですね。
松本文紀さんがなんと今年をもって作曲業から身を引かれるとの悲報が10月に突如発表されました。
これを聞いた時の衝撃といったらもう・・・。
松本さんの曲をもうどの媒体でも聴くことが出来ないというのは残念を通り越して死ねます。
スパイラルマタイしちゃうくらいの衝撃でした。
一体どういった理由でやめらることを決意されたのでしょうか。
これからのエロゲ業界に光を見いだせなくなってしまったとか・・・?

何にせよ松本さん。今までお疲れ様でした。
あなたが届けて下さった曲は一生忘れることはありません!
いつかまた、絶対松本さんの曲を聴ける日が来ると信じています。










☆第2位:少女神域∽少女天獄 OP 『キミ∞ツナグ』


泣いた夜も 逃げ出した朝も
この場所で 出会うための運命の轍




歌唱:marina
作詞:Tama' 69
作曲:西隆彰
編曲:尾澤拓実


第2位にランクインしたのは少女神域少女天獄のオープニング主題歌である『キミ∞ツナグ』です。
歌声が本当に素晴らしいです。魂が震える声というか体の芯にビリっときますね。
marinaさんが歌唱されています。
九十九の奏のOPがめちゃくちゃいいなぁと思っていて、今回Lassでの起用ということでこれは間違いないなと確信していました。
OP映像込みでみるとこれまた格別な盛り上がって素晴らしいです。

同じくmarinaさんが歌われているこの少女神域のED、『永久より永遠に』も同じくらい名曲になってます。
同じ作品からは一曲がいいので同率2位ですね。
CDが単品で発売されているので購入を超々々おすすめします。
アマゾンならmp3版もありますので。

やっぱりmarinaさんはいい!
これからもどんどんエロゲ曲を歌ってほしいですね。











☆第1位:BALDRSKY ZERO OP 『WING OF ZERO』

ゼロから始まる未来 生命はいつか消えるから
時間と引き換えに 存在を刻んで




歌唱:KOTOKO
作詞:KOTOKO
作曲:高瀬一矢
編曲:高瀬一矢


堂々の1位はバルドスカイゼロOP『WING OF ZERO』となりました。
やっぱりKOTOKO×高瀬さんはすごい。今回この曲で再び本当の実力を実感出来ました。
長年エロゲソング業界のトップに君臨しているのは伊達ではありませんでしたよ。
高瀬サウンドもさることながらKOTOKOさんの作詞も絶妙です。


惜しむらくは自分がこの曲のフルを持っていないこと・・・。
KOTOKOさんのアルバムに収録されているアナザーバージョンしかフル聞いた事ないのです。
ギガさん!早くなにかに収録せんかい!

今年はなにかとKOTOKOさんの曲は当たりが多かった印象があります。
ゆめいろアルエットOPや百花繚乱エリクシルOP、カルマルカもよかったですね。
まあなんだかんだ毎年良曲を出してくれてますか。
いつか再びOuterの曲もエロゲで聴きたいですね。
できればホワイトソフトさんで!









以上でミュージック部門終了です。
いやー今年も良曲揃いでしたね。
このランキング以外だと、デンカレはが歌っているつ作品は安定してよかったですね。
他にはー、星の音サンクチュアリのOP『brand new day』と、end sleepの『おとしもの』は本当にランキングに入れようかどうか迷うほどいい曲でした。
特にend sleppさんの方は緑坂亜綾さんという方が歌われているのですがこの方の歌声に惚れました。
ランクインさせたかった・・・ですが泣く泣く消去。
あとゆめいろアルエットは非常に音楽が豪華でいいですね。
といってもサンプルしか聴けてないのですが。
オクでボーコレ高すぎるんですもん・・・。
早く再販してくださいよmanaさーん。













●キャラクター部門



☆第3位:九帖聖 from ひめごとユニオン
2013character3.png

出典作品:ひめごとユニオン
担当原画:たけやまさみ
CV:水崎来夢


ひめごとユニオンより、麗しの男装剣士、九帖聖ちゃんがキャラクター部門第3位となりました。
聖ちゃんへの愛は発売日に語りましたね・・・。あそこでデザインに関しては言いたいことは全て言いました。
シナリオに関しては特に良い所も悪いところもない無難な出来でしたが、エロシーンがツボで大変ヨロシ!でした。
残念なのはメイド服はあったのにその格好でのエッチがなかったことですかね。
あと和装姿でのHシーンがもう1枠くらいあっても良かったかなぁと思います。
折角綺麗な衣装なのにもったいないです。描くのめんどくさそうですが。
はぁ。FD出ないかなぁ。









☆第2位:島津秋 from レミニセンス

2013character2.jpg

出典作品:レミニセンス
担当原画:トモセシュンサク
CV:鮎川ひなた



レミニセンスより、病弱毒舌ヤンデレヤキモチやきな妹、島津秋ちゃんが第2位にランクイン。
レミニセンスはどのヒロインも大変魅力的でどの娘もむっちゃ愛おしかった。
でも僕は第一印象から決めてました!m(_ _)m
トモセさんのツインテ、CV鮎川ひなたさん、妹、病弱、・・・・。これで勝てないわけがない。
独占欲が強い秋ちゃんかわいいよ(*´艸`*)
続編の発売が決定してますのでそちらではもっと秋ちゃんの魅力をあますところなく見せてほしいですね。
護衛シリーズみてれば最初のヒロインはみんな空気になっていくことが懸念されますが・・・もったいないゾ!










☆第1位:内藤舞亜 from ハピメア

2013character1.jpg

出典作品:ハピメア
担当原画:克
CV:遠野そよぎ




ハピメア強し!
ということで自分の今年最もお気に入りのヒロインはハピメアより、主人公が見る悪夢の権化であるミステリアス小悪魔の妹、内藤舞亜ちゃんでした。
もうこのデザインから卑怯ですよね。
ロリ!赤目!紫!フリフリ!犬歯!尻尾!
ぜーんぶ大好きです(・∀・)
特に自分はゴスロリ服大好きなんですよね。この舞亜の服も一目惚れでした。
でも舞亜ちゃんの魅力はゴスロリだけじゃな~い!
 制 服 を着た時も可愛いんだなこれが!
ギャップ萌えってやつでしょうねこれも。咲ちゃんや弥生が着ているより断然魅力的。
あと自分がこれすごいなと思ったのは下着です。
下着もゴスロリ服に合わせたデザインになっていてメッチャクチャ可愛いんですよ。
 ロ リ に 、 ガ ー タ ー ベ ル トという最強装備ね。
本編の下着姿の舞亜ちゃんにヒールでおペニス様を踏まれるCGは幼さ×SMでエロさが何倍にも跳ね上がっています。
ホント克さまさまですよ。ありがてぇ・・・ありがてぇ!

そしてCVが遠野そよぎさんというキャスティングした人天才じゃないかおいという絶妙な配役。
大人っぽいキャラが多いそよぎさんにあえて小悪魔ロリ、ありがとうございます。
某ラジオでもそよぎさん自身舞亜すごくお気に入りみたいなことを言っていましたしね。

そんな舞亜ちゃんの魅力が更に見たいそこの私!!
FDまで我慢だあああああああああああああああああ!!!!!
流石に舞亜ちゃんとのH枠最低でも3つはほしいよ・・・?頼むよ?パープルさん(´・ω・`)





以上、キャラクター部門でした。
正直言って今年は舞亜が2位以下に三馬身差くらいつけてぶっちぎりでお気に入りです。














●声優部門

☆第3位:楠原ゆい

2013年代表作
・土岐のぞみ (大図書館の羊飼い ~放課後しっぽデイズ~)



3位は超大型新人!?楠原ゆいさんです。
本数自体は全然多くはないです。
今年の作品にしたら自分一つも買ってないですし。
しかしこの人は間違いなくこれからのエロゲ声優回でトップにまで上り詰める素質をお持ちだと思います。
今回楠原さんを選考した理由は、昨年12月にminoriから発売された、夏ペルの恋ちゃんの演技がとんでもなくよかったからなんです。
あの演技を聞いた後、しばらくは楠原さんの声が耳に残って大変でしたww
甘える声が非常にとろんとしていて鳥肌レベルです。

来年だとALcotのclover day'sやqoobrandさんの魔女こいにっきなどの前評判が高い作品に出演が決まっていますね。
これから間違いなく人気が出てくる声優さんだと思いますのでチェック怠れないです。

ただ一つ問題は、名前が榊原さんのところのゆいにゃんさんと一文字しか変わらず紛らわしいってことだ!









☆第2位:水崎来夢

2013年代表作
・ルナ (グリムガーデンの少女 -witch in gleamgarden-)
・九帖聖 (ひめごとユニオン)
・水梨美也 (妹のおかげでモテすぎてヤバい。)


第2は水崎来夢さんー。
この方も新人声優さんですね。
聖ちゃんのカッコイイ声から、デレた時の甘い声。
ルナの悲痛な叫びから、冬児と触れ合えた時の幸福感にあふれた声。
新人とは思えない演技力でした。
特にグリムガーデンは話自体がかなり重く、もしこれが下手な新人だったのでは話の緊迫感が全然違ったでしょう。
グリムガーデンの女優賞は間違いなく来夢さんです。

来年の作品もあかべぇ系列のハロレ、放課後の不適合者などの期待作にキャスティングされており、
あのLightの戦神館ではなんとメインに抜擢されています。
水崎さんに関しても今後の活躍がますます期待できそうですね。









☆第1位:遥そら

2013年代表作
・鈴木佳奈 (大図書館の羊飼い)
・森久保由那 (Berry's)
・夏本諷歌 (Magical Charming! )



今年1の注目株といえばこの人で間違いないでしょう。
遥そらさんが個人的ランクでは1位となりました。
まず年初めの大図書館の羊飼いでの佳奈すけの演技で皆さんやられたはず!
あの演技忘れられていくらいはすごかった。
佳奈すけの未成熟ながらも揺れ葛藤する心の内面を、佳奈すけに合わせた声から繊細に紡ぎだしてくださっていました。
去年の魔女庭と倉野くんちの演技は確かにすごく可愛かったので、今年のこの人気にも納得です。

この人は演技の幅がひろいですね。
正直何人かは言われてもぱっと分かんないキャラがいました。
魔女庭の涼乃のような大人し目のキャラから佳奈すけのような自由奔放なキャラ、由菜のような気の強いキャラまで
起用に演じ分けています。

あとこの人を一度は安玖深音さんと勘違いしてしまうのはしょうがないでしょう。
だって本当にたまに似てるんだもん!





ってことで声優部門でした。
なんだかランキングと言うより、今年自分が好きになった声優コーナーみたいになってますね・・・。
他の声優の方だと夏峰いろはさんには注目したい。
特徴的な声なので結構来年以降グッと来そう。

















●作品部門



☆受賞:『ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1-』
2013sakuhin.jpg

ブランド:インレ
原画:ぬい
シナリオ:葉山こよーて



今年最も楽しめた作品はインレさんの『ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1-』で決まり!
おそらく今年ナンバーワンエロゲに挙げる人は多いんじゃないでしょうか。
私も例に漏れずこの作品が一番のめり込んでプレイすることができました。
同人から追い続けていたこの作品。
商業化発表されたのが去年の夏コミの百貨魁編でした。
発売を今か今かと心待ちにし、発売日はアキバにて4本複数買いしたのも今となっては懐かしいですね。
同人までの三部作は、声がつくことに依ってさらなるパワーアップをし、
それ以降の完結編も心が熱くなり、手に汗握る展開が繰り広げられ、非常に満足できる内容でした。
ファンをやっていてよかった、そう素直に思わせてくれる素晴らしい作品だったと思います。

そしてこのchusinguraももちろんFDが制作発売されてますよ~!
作中一番気になった現代編がどのようになっているか今からワクワクがとまりませんね。














ってなわけでこれにて2013年の総まとめ終了です。
お疲れ様、私。

2013年のエロゲ、巷ではしょぼいだゴミだ散々言われております。
確かに今年は大粒の作品が少なく、地雷がおおかったかもしれません。
でもね、それ以上に良作出会えた喜びも大きいと思うの!
グリムガーデンだったりハピメアだったり、この作品にあえてよかったーってのは例年と変わらずことしも普通にありましたよ。
それだけでも今年もエロゲーマーやっててよかった、って思います自分は。
そうやって毎年毎年、エロゲをずーっと続けていければそれが本望です。

さて、来年はどんなムービー、音楽、ヒロイン、お話が自分を待ち受けているんですかね。
今から期待が高まっている作品もたっくさんあります。
それ以降もいっぱい公開されていくでしょう。
その中で一つでも、いい作品に出会えたな、っていうことがあれば、俺はエロゲをやめないぜ!


ではこれにて2013年の記事を締めさせて頂きたいと思います。
それではみなさん良いお年をお迎えください。

関連記事
[ 2013/12/29 21:12 ] 雑談 | TB(0) | CM(1)

レミニとグリザイアでwktkしてた時期が僕にもありました
[ 2013/12/29 23:06 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:

この記事のトラックバック URL
http://bochige.blog.2nt.com/tb.php/234-388e821b